肺炎や肺がんなどの胸部疾患を検査する胸部撮影や、骨折や脱臼などを調べる骨の撮影などを行っています。検査の際には撮影する部位に湿布やエレキバン、ネックレスやブラジャーのホックなどの金属類がある場合は写真に影響しますので、外していただきます。
脳出血等の頭部の病気や肺炎・肺がん等の肺の病気、肝臓ガンや膵臓ガン等の腹部の病気、動脈瘤などの血管の病気、他にも色々な病気を調べる検査を行っています。また、必要により造影剤を使って検査することがあります。この検査も撮影範囲内に金属類や湿布・エレキバン等がある場合は外していただきます。
乳癌の発見には必要な装置です。乳房を圧迫して腫瘍と乳腺の重なりを減らして撮影します。
バリウムを使って胃や大腸のガンの検査や、尿管結石等の検査を行っています。
X線を用いた透視画像で医師が患部の状態を確認しながら、骨折などの治療を行える装置です。